最初は気にもしてなかったんだけど最近のお菓子とか飲み物って
シュガーレスとか砂糖不使用って表示をよく見かけませんか?
普通の人からすればどうでもいいことかもしれないんですけど
食品関係の仕事をしてるために食品関係の表示とかすごく
気にするようになっちゃったんですよね…。
シュガーレスに砂糖不使用…。
これらってどっちも同じ意味だから太らないだろう、
ダイエット向きの食品・飲料って思っちゃう人も
多いと思うんですけど、実の所、全然意味合いが違うし、
ダイエット向きってわけでもないのをご存知ですか?
シュガーレスの場合、シュガーは、糖分って意味であり、砂糖は当然、
ブドウ糖だったり果糖の含有量が100g中0.5g未満の時、表示ができるんです。

甘味が一切なしってことではなくて、基準にない糖類だったり
甘味料ならば使用できるので、糖アルコールだったりステビア
だったりが甘味として使用される事も多いんです。
ノンシュガーやシュガーフリーなんて単語も目にする機会多いと思いますけど
これらも同じ意味で使われているんです。
砂糖不使用の場合、加工の過程上、砂糖は使ってませんって意味であり、
砂糖を含む原材料や砂糖以外の糖類を使ってたとしても
砂糖不使用の表示ができるそうです。
このようにシュガーフリーにも砂糖にも違いがあるんです。
豆知識程度にしかなりませんけど、知っておいて損はないと思います。
私の友達が田舎から上京してきた。
家では農家をやっていたのだが、
自然食品のメーカーにスカウトされて入ったということで、
大学生のころ以来、久々に都会に出てきた。
久々の再開を祝って、
近くの居酒屋で、一緒に飲み始めたのだが、
彼女の味覚の鋭さに脱帽した。
彼女が好きだということで、
自然派食材を扱っている
カラダにいい居酒屋だったのだが、
彼女が頼んだ、「昔ながらのサイダー」
という品を一口飲んで、
「あ、これ、シュガーフリーのやつだ」
といった。
私は飲んでも全然わからなかったのだが
人工甘味料で甘くしているらしい。
不自然な味がしたらしい。

その後も、お酒は醸造アルコールを添加したものだったらしいし、
ほとんどの料理も、味の素で不自然に味付けしてあるらしかった。
私は全く気が付かなったんだけど、
彼女は、食材や製法を偽装したり、
オーガニックを謳って高い料金を取っているのは許せないと怒っていた。
私は、どれもまったくわからないどころか
普通においしくてどれも満足してしまった。
ずっと都会で変なものばかり食べていて、
舌は馬鹿になっているみたいですね・・・
帰って、グルメ口コミサイトを見ると、
彼女が指摘したことを書いている人はほかにも何人かいた。
いやー、今の世の中、安易に悪いことはできませんね。
神の舌に脱帽です。
母が、安かったからと言って、
缶コーヒーを箱で買ってきた。
うちの父は毎日のように駅で買っているので
毎日持たせて節約しようという
ことらしい、さすが母、節約上手ですね。
それで、母が変なことを聞いてきた。
ねえねえ、砂糖はどこに行ったらもらえるの?
僕は、まったく何の事かもわからず、
え?スーパー行けばもらえるんじゃないの?
と答えた。
想像するに、きっと買い物をしたら
砂糖一袋プレゼント、みたいなイベントでも
スーパーでやっていたんだろう。
母は、「あーそうなんだ、すぐ言ってくるね」
と言って出て行って、1時間後に戻ってきたら、
「あんた!スーパーじゃもらえないって言われたわよ!」
これってどういうこと?
と言われ、訳が分からなかったので、詳しく聞いてみたら
買ってきたコーヒーの箱にはでかでかと
「シュガーフリー」と書いてあった。
いやー、なるほどって感じです。
母上様、それはただって意味のフリーではなくて、
入っていない、不使用だって意味で使われている言葉なんですよ・・・

と、一から説明してあげると、
なーんだ、そうなの!でもそれじゃあこのコーヒーあんまり安くないじゃないの!
とまたぷりぷりおこっていた。
いやいや、まさかフリーを間違えるとは、さすがすぎて言葉もありませんね。